2016年09月23日
☆「忍者の技の真実」☆
10月23日(日)に開催されます
「忍者の技の真実」 講座を紹介します

黒装束に身を包み、高い塀をひとっ跳び、印を結んで呪文を唱えてドロンと姿を消す…。
海外でも人気の忍者ですが、世間に流布している忍術には荒唐無稽なものもあります

実際の忍術とはどのようなものだったのか、秘伝である忍術書の中から探っていきます


忍者について、ご興味がございます皆さま、ご参加お待ちしております





山田 雄司(三重大学人文学部教授)
10月23日(日) 10:30~12:00

~講師プロフィール~
1967年沼津市生まれ。京都大学文学部史学科卒業、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。博士(学術)。現在、三重大学人文学部教授。日本中世史専攻。主な著書に、『跋扈する怨霊』(吉川弘文館)、『怨霊とは何か』(中央公論新社)、『忍者の歴史』(KADOKAWA)、共編著に『忍者文芸研究読本』(笠間書院)などがある。
1967年沼津市生まれ。京都大学文学部史学科卒業、筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科修了。博士(学術)。現在、三重大学人文学部教授。日本中世史専攻。主な著書に、『跋扈する怨霊』(吉川弘文館)、『怨霊とは何か』(中央公論新社)、『忍者の歴史』(KADOKAWA)、共編著に『忍者文芸研究読本』(笠間書院)などがある。